五月人形 処分

五月人形 処分の仕方

五月人形とは、男の子の誕生を祝って、子どもが健康に、すくすくと無事に成長していくことを願って鎧や兜を飾るもの。

でも、この五月人形、子どもが大きくなってくると、だんだんと飾る機会も減り、しまいには物置から出さない、しまいっぱなしの状態になってしまうご家庭も多いです。

我が家も過去に五月人形を頂いて飾っていた記憶がありますが、私が高校生くらいになってからは全く飾らなくなりました。

そして両親にはいろいろと感慨深いものがあったのかも知れませんが、思い切って人形処分をしました。

そのことについて、簡単にまとめてみたいと思います。

五月人形の処分ってどうしたらいいの?五月人形の買取ってないのかな?という方のご参考になれば幸いです^^

五月人形、処分と供養はどこで?

子どもが小さいうちには五月人形はしっかりと飾っていたけれども・・・大きくなってからは全然飾らなくなった。

そのうち子どもが成長し、成人して、今ではすっかり置き場所に困るように・・・。

子どもの思いでもあるでしょうから、ずっと保管しておいたり、体が動くうちはまた飾ってあげても良いと思いますが、多くの方は五月人形の処分、供養に困っているのかもしれませんね。

我が家も思い切って処分するまで、時間がかかったようです。

(当の子ども達は無頓着ですが^^:;)

五月人形は、ゴミの日に出したり、適当に川に流したりしてはいけません。

子どもの身代わりに厄を受けてきた人形ですから、しっかりと供養してあげましょうね。

五月人形を供養、処分するには、全国各地にある神社、寺などの人形供養に納めるのが一般的です。

ただし、どこの神社やお寺でも良いというわけではありません。

人形供養をしているお寺などを探す必要がありますね。

 

例えば、東京、明治神宮人形では人形の日(10月15日)に近い日、10月に人形感謝祭を行います。

五月人形、雛人形をはじめ、色々な人形が供養されています。ディズニーの人形が多いそうですよ。きっと小さい頃に買ってもらって、たくさん思い出が詰まっているんでしょうね。

それ以外でも、札幌・西野神社、大阪・涌泉寺、宮城県・成田山国分寺、千葉県・長福寿寺、岐阜県・三仙院、京都・宝鏡寺などをはじめ、全国多数の寺などで人形供養を行っています。

中には、人形供養するために、宅配便で受付を行っているところなどもありますから、近くにこうした場所がない時、利用されると便利だと思います。

値段もそれぞれで、若干異なっていますので、そういったあたりも比較されてみると良いかもしれません。

今はお寺さんもホームページが充実してきていますから、いろいろとチェックされてみてくださいね^^

五月人形 しきたり

ちなみに・・・五月人形のしきたり、について少しまとめてみましょう。

五月人形を誰が買うのか、についてですが一般的にはお嫁さんの実家から贈るものとされます。

しかし、最近では孫はどちらの祖父母にとっても可愛いものですから、両家で鯉のぼり、五月人形それぞれを分けて買うなどすることもあるようです。

また、飾る時期ですが、節句の10日から20日前、大安の日に飾るのが一般的です。片づけですが、5月5日(端午の節句)、節句の日が過ぎ、天気が良い日に行うようにしましょう。

雛人形と同じで、五月人形も生まれた赤ちゃんの身代わりという意味合いを持ちます。

ですから、5月人形も基本的には「一人一飾り」となります。

そのため、五月人形をただ処分するのはもったいない、買取がしているのなら買取して欲しい、と思う方もいらっしゃると思いますが、なかなかリサイクルショップなどで五月人形を買い取ってもらうのは難しいようです。

また、「一人一飾り」ですから、そのまた子どもに譲ったり、兄弟で一つの五月人形をということは避けたほうが良いとされます。

五月人形は、子どもが無事に成長し、お役目が終わった後は人形処分をするのが一番良いのかもしれませんね。

全国各地の神社や寺で人形の処分、人形の供養祭が行われていますから、そちらに納めるのが良いと思います。